ショーウィンドウや壁に文字情報を貼る
街を歩いていると、お店のロゴや営業時間、電話番号のような店舗情報を、 お店の出入り口やショーウィンドウ、看板に貼り付けているお店が目につきますよね。 このような文字情報は、カッティングシートの技術によって貼り付けられています。
ショーウィンドウやドアのようなガラス面以外にも、 壁や床に文字情報のカッティングシートを貼ることを提案します。
例えば、どこに何が販売されているのかお客様が店内で迷わないように、 床に矢印のカッティングシートを貼ることで目的の商品コーナーまで誘導できます。 矢印では味気ないという場合は、カッティングシートでかわいい足跡を模り、 目的の場所まで誘導する……なんてアイデアはいかがですか?
壁や床の誘導サインとして利用すると、ちょっぴりセンスを感じる活用術となります。
視線を通しすぎないように目隠しにする
ショーウィンドウや自動ドアのような、透明なガラスに文字情報を配置すると、 そのメッセージを読もうとお客様の視線が店の中に入ってきます。
ですが、特に飲食店では、外を通る人の視線が気になるというお客様もいらっしゃいます。 くつろぎたいと思っているのに居心地が悪い店というのは、なかなかお客様が定着してくれません。
そんな時は目隠しにウインドウフィルムを活用することでお客様の居心地の悪さが解消されますよ。 ガラスの全面に貼れば当然視線は入ってきませんが、ちょっと野暮ったい印象になってしまいます。
それに、お店としては外を通るお客様が店の中の雰囲気を覗けないというのは避けたいですよね。 そんな時は、色や柄のシートや擦りガラス風のシートを顔の高さに合わせて貼ると、 お客様が外からの視線を感じることはなくなり、印象もスッキリします。
お店のロゴや文字情報と目隠しを上手く組み合わせると、外のお客様への アピールと中のお客様が視線を気にせずにくつろげるスペースの確保の両立ができます!
お店の内外装にカッティングシートを貼ってお客様にアピールしたことがある!というかたはどうぞお気軽にご相談ください。カッティングシートに関するご質問はもちろん、その他看板やサインに関してよくお客様からいただく質問をまとめた「 よくあるご質問 」ページも用意してありますので、良ければ合わせてご覧ください。